君と僕

彼女の子供と僕の日常

入院

けろよん

入院中は毎日会いに行った



親族が来ない時間を狙って



カフェオレやらノンアルやらを持って





『君』のおむつ替えやら


抱っこさせてもらう




ちいさいな




こんな小さな体なのに


動きは力強い



新生児ってこんな力強かったけ?


全然覚えてないや




入院中の会えない時間は電話させてもらっていた


LINEもたくさんした






しかし



ついに恐れていた退院の日が…

テレゴニー

けろよん

『君』が生まれた時




彼女から写真をもらった




笑っちゃうような可愛さと



もうひとつ…






俺に似てる







行為的にも


血液型的にも


俺と彼女の子供である


可能性はかなり低いと思われる








俺は彼女が大好きだ


一緒にいられなければ


生きている意味さえ無いと思ってる





そんな俺の想いを汲み取って


「テレゴニー」と言う裏技で産まれてきてくれたんだね




そうに違いないよ




優しいんだな


『君』は

初対面

けろよん

『君』が産まれた





その当日彼女とはLINEでやり取りして



電話できたり



彼女個室でよかったって思った









でもさ


産まれたから


みんな赤ちゃん見にくるよね


親族やら


なんやら…






俺は




みんなが帰ったら



会いに行こうかな



彼女と『君』にね






夕方みんな帰ってから自転車で会いに行く



病院での面会者の記入はしない



なんて書いて良いかわからないし



これ誰?ってなっても困るしさ






『君』と初めて会う


ガラス越しだけど…


可愛いな


なんとも言えない感情だよ 


泣きそうだ




彼女の部屋で1時間位過ごして



バイバイ…





帰りがけに彼女の部屋を下から見て




二人とも無事でよかった


無事に産まれてきてありがとう





って思ったよ





ほっこりした気持ちになった