君と僕

彼女の子供と僕の日常

誕生日

先日俺の誕生日だったの

もう戦国時代だったら死んでる年になったよ




日付が変わり

LINEでおめでとうって言って貰えた


自分の誕生日にあまりこだわりはない

でも大好きな彼女におめでとうって言われるのはすごく嬉しい



引越しで大分お金を使わせてしまったので

誕生日は何もしなくていいのに…

でも色々計画してくれてるみたい…


俺は祝って貰わなくても良いけど

彼女の誕生日は絶対お祝いしたい

色々考えるの楽しい




当日のタイムスケジュールを頂いて

ほほー

朝はゆっくり出来るのね


朝おうちでお手紙もらった

トイレで読ませてもらった

なんか涙が出そうになった

お手紙って嬉しい


そして新しいおうちでエッ〇して

彼女が予約してくれたイタリアンへ

俺がパスタ食べたいって言ったからイタリアンにしてくれたのね泣

窓からの景色は良く

料理もおいしかった

キノコのムースみたいのも

あちあちのパスタも

肉もうまかった〜


そしてっ

なんとっ

マッサージへ連れて行ってもらえるというではないかっ

俺がマッサージ行きたいって言ったからだ…

なんだかんだ「祝わなくても良い」なんてカッコいいこと言ってても

催促してるじゃないのーっ笑


なんか落ち着いていて洒落てる店舗

街角にある「もみほぐし」みたいので良かったのに~


いや〜

気持ちよかったですな~

マッサージの時は極力眠りたくない

あの寝てるか寝てないかみたいな時が至福


彼女は寝る気まんまん笑笑


こんな楽しい誕生日ありがとう



しかし

しかし

だがしかーしっ


おうちに帰っても

サプライズが続いたのであった


ピンポーン

ん?誰か来た

Amazonさんがなんか届けた

鈍い俺は

「なんか頼んだの?」だって笑


俺の誕生日プレゼントだった!!


ななななんとっ

COACHの財布ではないかっ!!

しかもかっこいい系のっ


今使っている財布も彼女たちに買って貰ったのよねー

チャックが壊れて閉まらないのよねー


本当にありがとう


またたくさんお金使わせてしまった


でも本当に嬉しくて

彼女にお祝いして貰えて

今年もすごく幸せでした

ありがとう